いわきFCのチームDr.の齋田先生、トレーナーの服部さんをはじめ、順天堂大学病院のスタッフの方々に来校いただき、ジョーンズ骨折検診を行いました。初めにジョーンズ骨折についてのレクチャーを受け、その後エコー検査、可動域チェックやその改善メニュー、予防のための動きや強化メニューの落とし込みを行いました。エコー検査で異常が見られた場合にはレントゲンを撮影し、さらに骨の異常があるかチェックも行いました。今後も今日学んだことをいかし、怪我の予防に努めてもらいたいと思います。
齋田先生、服部トレーナー、スタッフのみなさま、ありがとうございました。

【生徒コメント】
本日はこのような機会を設けていただきありがとうございました。この会を通して、Jones骨折への意識がより強くなり、サッカー部全体として身体のケアにこだわっていけたらいいと思いました。自分としてもこの怪我を一度経験しているため、より一層身体のケアに努めていきたいです。
(2年 風間啓太郎)

自分は今までジョーンズ骨折について全く知りませんでした。しかし、今日の検診やトレーニングを通して、どのような予防をすればいいのか知ることができました。教えていただいた予防のためのストレッチなどを日々の活動でも取り組んでいきたいです。
(1年 山﨑真太郎)

私は今までJones骨折を知りませんでした。原因などを詳しく説明していただき、自分自身にあてはまることもありました。最高のパフォーマンスをするために、これからもケガをしない身体づくりをしていきたいです。
(2年 星野海美)

Jones骨折というものを初めて知りました。骨折は急に折れるものだと思っていたけれど、Jones骨折のように徐々に疲労が蓄積されて骨折してしまうこともあることが分かりました。Jones骨折にならないために、日々の身体のケアを大切にしていきたいです。
(1年 大光望結)